和也★マイ★ LOVE

2008年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年12月

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Affection・・愛情 「 最終話 」

20081128214634.jpg


01:43 の鍵コメ Sさんへ

はじめまして。ぴあです
もしかしていつも1番に入れてくださってるのかな~

おぉ~~!アメリカからですか! 
ありがとうございます 改めてネットって凄いなぁって
英和辞典で調べました。(笑)
感謝祭のお休みなんですね Sさんのいる場所がなんだかとっても興味が!

そう言っていただくと本当に嬉しいです。
はい また書きたいと思います。たまに催促してください(笑)
そしたら またSさんがコメくれるかなと。


拍手コメの Hさんへ

ぬはははは・・・早かったですか?
正直早く終わらせたいかな・・っていう気もあって(汗)
もうちょっと読みたいってとこで終わらせました。
通勤途中泣いちゃいましたか?
私は最後の下り ぼっろぼろ泣きながら書いたんです(笑)マジです。
ありがとうございます。


拍手コメの Yさんへ

読んで頂いてありがとうございます。
また覗いていただけたら嬉しいです。













「 永遠の愛 」



街の色どりが赤と緑に埋め尽くされる クリスマス

初めて迎えるはずだった 仁と二人だけのイブ

一緒に雪が見たかったよな

仁・・・・

俺もすぐに行くから・・・・待ってて



20081123143742.jpg




大学が冬休みに入るとアパートを引き払い 俺は仁の家から店に通い始めた

仁にはバイトはやめろと言われたが 俺は店のマスターや馴染みになって

ピアノを聞きに来てくれるお客に会えなくなるのは嫌だと 仁を説得した  

俺たちは一緒に居る時が一番幸せだった

すべてをさらけ出して頼り合い 愛し合える存在がいる

幸せすぎて怖いくらいだった



イブの夜は海の見えるホテルに泊まろうかと

俺たちは頭をくっ付けあってネットで探した

「 雪降ったら最高じゃん! ねぇ仁 北海道にしようぜ! 」

「 俺 さみぃの苦手 沖縄にしようぜ 12月でも泳げんじゃね 」

「 まったく・・仁はロマンが無いんだからな 」

「 よし! 和也が ショパンのコンクールで優勝したら北海道な! 」

「 えっ いいの? じゃ 決まりじゃん! 俺 頑張るもん!」

俺は 仁の顔を覗き込んで急いでキスをした

「 まだ決まったわけじゃねぇんだから お前 ビリかもしれないしな 」

そう言って仁はクスクス笑って 今度は俺の顔を覗き込んでキスをする

「 どっちにしろ 早く決めないと予約できないじゃん!間にあわねぇし! 」


俺たちは お互いに吹き出しながら顔を見合わせてゲラゲラ笑い合った

仰向けに寝ころんで笑っている仁の体の上に 俺はすかさず飛び乗った

俺が乗ったことで 仁はますます笑い出すから 俺の体も一緒に揺れた

「 お前 笑い過ぎだから! 」

「 だって・・コンクールが イブの日じゃ絶対間にあわねぇよな あぁ 腹いてぇ 」

「 分かってて探そうって言ったの 仁だろが 」

「 んじゃ 正月の予約でもすっか? 」

「 仁とならどこでもいいよ 」

「 俺だって和也となら たとえ地の果てだってかまわねぇさ・・」

「 ぶっ・・・仁 くさいセリフじゃん 」

「 このやろ! もういっぺん言ってみろ 」

仁は俺の両手首を掴むと 自分の胸に俺の体を引き寄せた

大きな窓から差し込む冬の太陽が 俺たちを優しく包み込んでくれる

仁の耳元で 小さな声で言ってみた

「 もういっぺん言うよ ・・ 仁が欲しい・・」


暖かな陽だまりの中で 俺たちは何度もキスを重ね お互いの肌を求め合った

何でだろう・・・何度も仁の体を求めて一つになっても

まだまだ愛し足りない 俺がいる

仁の体の上で 俺の中に入る 熱いお前を受け止めているのに・・・・

お前が何処かに行ってしまうような気がして 自然に涙がこみ上げてくるんだ

あんまり 今が幸せ過ぎるからかな・・・・
 
20081123144351.jpg





1週間後に迫った ショパンのコンクールに 俺は仁のピアノで練習していた

「 こんなピアノで 練習になるのか?」

「 なんで? ピアノはみんな同じだよ 弾く人間次第だよ 

俺はどんなピアノも同じだと思ってるから関係ないよ 」

「 そっか・・和也はプロだな 」

仁は そのまま床に座り 俺が腰かけているイスに寄りかかった

俺の弾く音に 眼を閉じて聞きいる仁が愛しかった

静かに流れる時の流れが心地よくて このまま時間が止まってくれたらと

俺は本気で思わずにはいられなかった






コンクール会場は 5年に1度のプロピアニストが生まれる瞬間を見ようと

内外の音楽関係者や観客で異様な熱気に満ちていた

その候補に 姿を消していた俺の名前も上がっていた

会場には両親と 体調を取り戻した先生が車イスで席についていた


「 仁 落ち着けよ 弾くのは俺なんだからさ 」

「 落ち着かねぇよ 何で俺の方が緊張すんのかわかんねぇ

しっかし お前七五三のタキシードだな 」

「 うっせぇよ! 」

軽い冗談を言い合いながら 仁は俺を和ませようとしてくれた

控え室で歩きながら 腕時計を何度も見ている仁が可笑しかった

ドアが開き 関係者が俺を促した

「 仁 行ってくるから・・」

「 和也!」

歩き出そうとした俺の手をつかんだ仁が心配げな眼で微笑んだ

「・・・頑張れよ・・ 待ってっから 」

「 うん・・俺 北海道行きたいしさ・・・」

俺を掴んだ 仁の手を逆に引き寄せその唇に軽くキスをした


これが最後のキスになるとは思いもせずに・・


20080218223314.jpg



俺がピアノを離れようとしても 会場の拍手が鳴りやまなかった

中には立ち上がり涙を流しながら手を叩いてくれる人さえいた

店にピアノを聞きに来てくれる常連の顔も見えた 

・・・・・父さん 母さん これで約束は果たしたからね ・・・・・

これからは仁と生きていくから・・


白い薔薇の花束を受取り やっと俺はステージ袖に戻った

「 あっ 和也さん 控え室におられた男の方が 会場の外で待ってるからと

伝えて欲しいと伝言たのまれたんですが 」

さっき控え室に俺を呼びに来た舞台関係者が そう言って俺を呼びとめた

「 仁が? あ・・ありがとうございます」

俺はその言葉を疑いもせずに 早く仁に会いたい一心で外へ向かった


外は夕暮れ時を迎え チラホラとイブのネオンが明るさを増し 寒さも増していた

寒がりの仁が どこで待ってるんだろう

会場の裏手に回り 仁の名前を呼んでみる


「 さすがだね・・和也くん 」

突然背後から呼ばれた 聞き覚えのあるその声に 俺は体が凍った

ゆっくり振り返ると やはりあの男だった

「 やっぱり出たんだね 俺の聞いてくれた?けっこう上手かったって思うけどな 」

少しずつ近寄ってくるその男に 俺は後ずさりするしかなかった

「 あん時言ったよね僕・・・約束破ったのは和也くんだからね 」

「 ここに呼び出したの君なの? 仁は? 」

「 君の用心棒は 舞台袖にでもいるんじゃない? 」

男の手元が キラっと光った時 俺はとっさに後ろを向いて走りだした

「 和也!」

遠くから聞こえた仁の声に 振り向いた瞬間 俺は足を取られその場に倒れた

男に追いつかれた時 俺はもう立ち上がって逃げる気力がなくなっていた

仁!来ちゃだめだ・・・

20081217220835.jpg



鋭いナイフを持ったその男と仁が 俺の足元でもみあって

仁が ジャリ道に倒れ込んだ俺の上に覆いかぶさった瞬間だった

仁の低いうめき声と 服を突き破る鈍い音が数回聞こえた

生暖かな水が俺の手に感じられた時・・・それが仁の背中からあふれ出ていた

血液だと知ったのは 俺を襲った男が逃げるように走り去って行った時だった

「 仁! 」

「 ・・・和也 大丈夫か・・何ともないか?・・・」

耳元で仁が苦しそうな声で言った

「 仁 ・・・・大丈夫か 」

「 何ともねぇよ・・・和也・・・お前の弾くピアノが一番凄かったよ・・

たぶん優勝すっから・・雪見に行こうな・・・

俺・・お前に出会えて・・すげぇ幸せだった

ありがとな・・・お前の傍でずっと聞いていたかっ・・・た・・・」

「 仁 ? ・・・仁! 」

やっとの思いで俺は体を起こし 仁を体に抱き寄せ 濡れた自分の手を見た

何だよこれ・・・・

「 仁! 起きろ!・・・起きろってば! 」

薄く眼を開けた 仁の片方の手が 俺の頬を撫でた

冷たく頬にあたる仁の手に 俺も自分の手を重ねた

「 やっぱ・・・俺 寒ぃの苦手だからさ・・・沖縄行こうぜ

・・・和也・・お前を守れて良かった・・・

生まれ変わっても もう一度 お前に出会えるかな・・・

和也・・・愛してる・・」

そう言うと 俺の頬をを触っていた仁の手が力なく落ちた

「 おい・・何言ってんだよ 行くんだろ? 一緒に行くんだろ!・・仁ってば!」

仁の顔を両手で挟み 俺は何度も 何度も仁の名前を叫び続けた


「 置いてくなよ 一人にすんなよ・・ずっと俺の傍にいるって約束したじゃないか・・

仁がいなきゃ 俺の生きてく意味なんかないよ・・」 

ボロボロあふれる俺の涙が冷たくなった仁の顔に落ちる


あの男が投げ捨てていった ナイフが仁の背中越しに光って見えた

俺は無意識に そのナイフに手を伸ばした

・・・仁 待ってて俺もすぐ行くから・・・

お前一人じゃ寂しいだろ・・・・・

20081123150153.jpg



ナイフを握った俺の手に 小さな小さな綿雪が落ちて消えた・・・

傍らの白い薔薇の花びらが 赤く染まっていく

まるで 仁のあの 赤い花びらのように・・


意識が遠のくのを感じながら 俺は仁を強く抱きしめ暗い夜空を仰いだ


「 仁・・すげぇ・・雪だよ ・・・良かった・・お前と・・見れて・・・

また 俺を見つけてくれよ・・・」






    「 完 」













長い間 とびとびの更新でしたが やっと終わることができました。
読んで頂いて本当にありがとうございました。

今回は書きながら悩みました(前回もでしたが・・)
いいのかなぁ~って(笑)
こんなに カツン祭り幸せの真っただ中で 
二人をこんな形で終わらせるのは・・・・っとか考えたり

でも ポポロのあのショットを見たら あ~やっぱり二人の愛を成就させたいって
自分の中で吹っ切れた(笑)
現実がダメならお話でって。
だからって死なせるな!ってお叱りを受けそうですが(汗)
書いてみたかったんです

私のパソコンが変で何回もトライしてくれたお友達 すいませんでした。

そしてたくさんの拍手とコメありがとうございました。(泣)


仕事場で「スペースシャワー」を流しているんですが

今日3時10分 「ホワクリ」のPVが流れました! 1番だけでしたが

お客様をちょっとだけほっといて( お許し頂いて 笑) 見ちゃいました

和也 スーツ姿が素敵でした・・・

車の中の仁 切ない表情素敵でした・・・




拍手コメの Hさんへ

いつもありがとうございます。通勤の中(笑)ありがとうございました。

100回もですか!!凄い!! それだけ通われたら元カレも幸せでしたね

私の元カレは 「安全地帯」!元カノは「山口百恵ちゃん」(笑) 百恵ちゃんの

ファイナルコンには3回行きました(笑)

マイクを置くとこ!!泣きましたもん。。。

またコメ待ってますね

ありがとうございます。





























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| 『Affection・・愛情』 | 23:29 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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Affection・・愛情 NO 11

「 和也 着いたぞ 」

ハッとして目を開けると 俺は仁の肩にもたれて 

いつの間にか眠ってしまっていた

「 大丈夫か?」

「 うん・・  仁の家?」

「 ああ 降りるぞ 」



街からどの位離れた所だろう 緑が豊かな高級住宅街に 仁の家はあった

「 すげぇ・・仁の家デカイじゃん 」

「 俺のじゃねぇし・・デカイだけで寂しい家だよ 」

吐き捨てるように呟いた仁は 先にタクシーから降りると俺の手を取った

入口の鉄の門を開けると 飛び石が敷き詰められた通路が玄関先まで続いている

俺は仁の手に掴まりながら後ろを付いて歩いた

広い玄関に入ると すぐに2階に上がる階段があり

吹き抜けの高い天井を見上げながら 俺は思わず

「すげぇ~」と口を付いて出た

仁は俺の方を振り返り

「しぃー!っ」と口に人差し指を当てると 2階を指差した


「 仁か? 」

奥から 男の人の声がして扉が開いた

俺は 少し緊張したが その人が仁の父親だとすぐわかった

きっと仁が歳を取ったらこんな感じかもしれないなと思うような

裏の元締めとは思えない 優しい顔をしていた



「 いつも遅いな・・・たまには早く帰れ 」

「 あんたにとやかく言われる筋合いはねぇよ 」

仁は 露骨に嫌そうな顔しながらそう言うと俺の腕を掴み階段を上がろうとした

「 待って・・仁のお父さんだろ? 俺・・挨拶したい 」

「 そんなの要らねぇから 」

「 仁・・」

俺は掴まれた手を離し仁の目を見つめた

仁は勝手にしろといった顔をすると 階段に腰掛けた


「 はじめまして 僕和也と言います

こんな遅くにお邪魔してすいません

仁にはいっぱい世話になって いろいろ助けてもらって感謝しています

今夜は わがまま言ってここまで連れて来てもらったんです

一晩お世話になります 」

仁の父親は 俺の顔をジッと見つめると 何故か少しだけ驚いた顔をした

でもさすが元締めだけあって優しいと思っていたその目は鋭い光を放っていた

「 和也くんか・・仁が男友達を家に連れてきたのは高校以来かな・・

初めてだよ そうやってちゃんと挨拶されたのは

一晩と言わずゆっくりしていきなさい 」

そう言うと 少しだけ仁の方に目をやり そのまま部屋に戻って行った

「 ありがとうございます 」


「 気が済んだか?  」

「 俺 大人だったろ? 」

仁は呆れた顔をしながらも ちょっとだけ嬉しそうだった

「 仁の部屋楽しみだな!」

「 何もねぇから期待なんかすんな 」

先に階段を上がる 仁の腰を押しながら俺は何とも言えない幸せな気分だった

勝手に仁の父親に認められたような気がした


白い扉を開けて初めて入った仁の部屋 照明がつくと目に飛び込んできたのは

大きな窓と 大きなベットと 壁ぎわに寄せられたアップライトのピアノだった

「 あっ・・ピアノあるんだ!仁のピアノ? 」

「 飾りさ・・もう何年も開けた事ねぇし ホコリかぶってるだろ 」

「 ちょっと触っていい?」

「 ダメだって言ったって弾くんだろ? 」

「 うん・・仁のピアノか・・何かすげぇ嬉しい 」

俺はイスに腰掛けて 薄く白いホコリをかぶったピアノの蓋をゆっくりと開けた

「 ねぇ・・仁・・ 」

「 何だよ 」

「 弾いて・・」

「 えっ?・・・」

「 仁が弾いてよ 仁のピアノだろ? 亡くなったお母さん喜ぶよ きっと 」

一瞬仁の顔が曇ったのに俺は気づかなかった

「 無理だって・・何年も触った事ねぇし 」

そう言うと着ていたダウンをベットに放った

「 大丈夫だよ 教えるから 」

嫌がる仁をイスに座らせると 俺は後ろに回り仁の手に自分の手を重ねた

「 仁の指は何の曲を覚えてる?」

少しの沈黙が続いたあと 低い小さな声が聞こえた


「 何も覚えてねぇし・・・・・何も思い出せねぇから・・」

そう言ったきり 手を動かそうとはしなかった

顔が見えない仁がどんな表情をしているのか 俺には分からなかった

「 何でもいいよ お母さんが好きだった曲とかさ 」

その時だった 重ねていた俺の手の上に数滴の暖かな何かが落ちた

「 仁?・・」

20081123144354.jpg


「 ・・助けてやれなかったんだ・・・俺がもっと強かったら死なせなかったのに・・」

「 えっ・・?」

堰を切ったように話始めた 仁の肩が小刻みに震えていた

「 親父と敵対する組との抗争に 俺は勇んで加担したんだ・・当然おふくろは止めた・・

若さに任せて意気がって・・何でもできると思ってたバカな男さ

アイツら・・負けた腹いせに 待ち伏せしやがって俺だけを狙えばいいものを・・

撃たれた俺をかばったおふくろを 後ろから・・・・・ 」

仁の口から初めて聞いた 母親の死んだ理由はあまりに衝撃だった


「 仁・・ごめん! もういいから 分かったから!」

苦しそうに話す仁の声が震えていた 俺は思いきり仁の背中を抱きしめた

「 あの時 俺がおふくろを連れ出しさえしなかったら・・・

俺がおふくろを殺したようなもんさ・・親父は仕返しはやめろって言いやがった

俺まで死なせたくないからって・・・・」

「 仁・・」

俺は仁の体の前に回り 泣きながら話す その震える唇を塞ぐしかなかった

これ以上仁の口から悲しい言葉を吐き出させたくなかった

仁にする こんな悲しいキスは初めてだった 

頬を濡らす涙が俺の口の中に広がると 

仁の抱えてきた心の悲しみと痛みが 自分の体にも染み込んでくるようだった

涙の味がする唇を離し 仁の顔を自分の胸に抱きしめると

仁は俺の腰に両腕を回した 


「 和也・・・俺は 大人でもなんでもねぇよな・・ほんとはお前よりもガキで

ただの意気地なしだ・・ 」

「 そんな事ねぇよ・・仁 お前の悲しみ俺にも半分分けてくれよ 」



20081123144122.jpg

「 仁・・俺を抱いたら お前の苦しみがちょっとでも癒える?・・
 
仁言ったよね あの夜俺が泣いた時 言葉だけで慰めることなんてできないって・・

俺もだから・・・」

仁の顔を両手で包むようにして 悲しく潤んだ瞳を見つめると

あの時に見た仁の足にある 花びらのような傷跡が目に浮かんだ

「 ねぇ・・撃たれた傷跡見せて・・俺が癒してあげるから 」

片方の手を Gパンの上から仁の太ももに這わせた

「 あぁ・・」

仁の体が少しだけビクっとした

そしてもう一度その唇を塞ぎながら

仁の着ているTシャツの中の暖かなその肌に手を滑り込ませた

俺の腰に腕を回していた仁は そのままイスから立ち上がると

背中を支えるようにしてキスをしたまま 俺をベットまで運んだ

俺たちはお互いの唇を苦しくなるほど奪い合った

仁は俺のYシャツとGパンを引きちぎるように脱がせると 俺の両手を押さえた

「 和也・・このベットで俺は女を抱いたんだ・・何回もな 」

見つめる仁の目から俺の唇に大粒の涙がこぼれ落ちた

「 でも 癒されなかったんだろ? 俺じゃなきゃダメなんだろ?

今度は俺が仁を悪夢から 守ってやるから・・ 」

「 和也・・もう失いたくないんだ・・ お前まで居なくなったら俺・・

どうしていいかわかんねぇから 」

俺の手を押さえていた仁の手がスッと背中に回ると

俺の露わになった胸に顔を埋めた

いつもの大人ぶっている仁が 今は俺よりも子供みたいに泣いている

「 大丈夫だから 俺いっつもお前のそばにいるから 」

仁の深い癒されない苦しみが俺の胸を締め付けた

仁の柔らかな髪の毛を撫でながら俺はゆっくりと体を入れ替え

着ているTシャツとGパンを脱がせ 仁の瞼から順に自分の唇を這わせ下に降ろしていく

「 仁・・愛してるから 」

「 あぁ・・・・はぁ・・・」

永遠に消えない悲しい太ももの傷跡に俺の唇が辿り着くと 

仁は片方の腕で自分の顔を覆った

俺には その傷跡が美しい花びらに見えた

そっとその花びらに舌を這わせる・・・



仁・・・俺どこにも行かないから・・・お前のそばにいるから・・・





























 









 










 


























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| 『Affection・・愛情』 | 00:01 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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『 結婚写真 』

 




仁亀族としては 

こんなショットが見れるなんて

思いもしませんでした (爆泣)

二人の表情を見ていると

積み上げられてきた年月の

重さを感じるんです

二人だけの・・・


私には・・・新しい形の 

結婚写真 

にしか見えませんからぁ・・

あぁ~~寒さと共に痛さが増す・・

連休中日でございます。。。。































































































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| LOVE★和也 | 16:09 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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♪ホワクリ 初披露♪




20081122074018 同じ仕草がたまらないよね~

 和也仁の方向くにはこの角度しかないもんね~



20081122074015
 

 和也・・・この歌 超切ねぇんだけど・・・

 お前の方 見ていいか?



20081122074013
 ダメだよ・・仁 露骨に見ちゃ・・

 さりげなく・・な・・

 俺 泣いちゃいそうだったから

 メガネにしたんだから



20081122074020 そっか・・・

 じゃ瞼に お前を想い浮かべながら歌うよ









インタビューの時

じゅんのの話に絡んで なんだか意味深な二人の言葉が・・(笑)

仁・・・「 カミングアウト・・」 (爆)

すいません。。。なんでもコジツケテしまう悪い癖でして・・ははははは

ひな壇の離れ具合が・・・笑いました

あれだけ離れたら 「そうです」と言ってるようなものなのにね~

上の娘曰く・・・

「 白い衣装で 上から雪が降るんじゃなかったのぉ~?

仁が 踊りたそうじゃん」

下の娘曰く・・・

「 カメナシ! 樋口くんに戻ったのか?」

だそうです。。。。クククク・・・・泣き笑い

いいんです

最近ラブラブですから ポポロンが すげぇ楽しみです(萌)

























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| LOVE★和也 | 07:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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「バナナは足が早い!」




「 仁・・・ズルチンって何だろね 」

20081120193525.jpg




にゃははは~

帰ってから編集しながら何回リピった事か

萌え所満載の夕べのカツカツでしたわ~

はい! 今期最大の ラブ接近

それも・・・・・「ズルチン」??(爆)





「正しい 男らしいバナナの食べ方」 講座? (笑)


あのねぇ・・たっちゃんと和也・・何で二人とも 仁の・・・・・・・(爆)見るの??

へっ? 見てないって? んははは

20081120191731.jpg




 ほほぅ~ 仁は 「前歯 立てかじり派」なのかぁ~(萌)

和也・・・痛いよね・・・(爆)

20081120192851.jpg


 こらぁ~~~和也! 食べる前に唇舐めるなぁーー!

20081120191728.jpg


うんうん・・剥く時は 嬉しそうに剥きましょうね 和也 合格ぅ~(笑)

20081120192850.jpg



ほほう~ 和也は 「 こっち向いて カプ派 」

にゃん! 仁の顔見ながらですかぁ~~~ 和也ったら大胆!ポッ・・・

20081120192849.jpg


あっ・・・すいません・・つい・・妄想癖が・・・(爆)

何回となく どちらからともなく チラチラ視線を交わし合う二人に

萌え過ぎて寝不足です(泣笑)




そして 明日は!!!!20081120151250.gif

待ちに待った 「Mステ」 1週目!ですよ~~~

皆さん 泣かないでくださいね~~~~

私は泣きますからぁ~


ホ・ワ・イ・ト・ク・リ・ス・マ・ス















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| LOVE★和也 | 20:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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祭りの前の眠さ・・

カツカツに

Mステに

少クラプレミアに

HEY×3に

ドラマに・・・・まっつっりぃ~目白押しやね

20081116202422.jpg



働き出して約2か月過ぎ・・

なんだか今日

どぉーーーーーーーっと疲れが出たみたいで

起きれなかった

朝起きようとしても体が動かない そんでやたらと眠い

和也助けて~と叫んでも 目の前の和也は起こしてくれず(爆)

(あっポスターだからね)

「 ぴあ・・まだ寝てな・・ふたりだけの時間だよ・・」ってあの声で

ケータイの和也が言うの

まずい!疲れてるわ(笑)



いよいよ始まる「ホワクリ祭り」・・・寝てらんないわ

20081116202424.jpg




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| ひとり言 | 22:09 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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Affection・・愛情 NO 10







俺と仁は こうなる運命だったのかもしれない

お互いを必要とし 何度生まれ変わっても 

どんなに遠くに居ようとも 必ず巡り合う運命だったのかもしれない・・

20081114113641.jpg




お互いを求め合った日から 仁は毎晩店にピアノを聞きに来るようになった

いつもカウンターの一番端のイスに腰掛け 

俺が引き終わると ニッコリほほ笑んで拍手をしてくれた

コンクールに参加する事を決め 両親と一緒に入院している先生の所にも

挨拶し終わり またいつも通りの生活が始まった

唯一違っていたのは 毎晩仁が俺をアパートに送り届ける事だった


「 仁!はい 俺のカクテル飲んで 」

俺は仁の前に 赤いマティーニを置いた

「 これ飲んだら お前を歩いて送ってかなきゃなんねぇだろ?」

「 いいじゃん たまには歩こうよ 星空見上げながらさ  」

「 ふっ・・ガラじゃねぇな 」


店が終わると俺達は 1ヵ月以上早い クリスマスイルミネーションに飾られた

華やかな通りを歩き出した

深夜にも関わらず 金曜日の夜だからか 明るい街には人が結構繰り出していた

「 さみぃっ!」

仁が肩をすくめダウンのポケットに手をつっこんだ

「ほら!」

仁は片方の手を すぐ後ろを歩く俺に差し出した

「 えっ? いいの?こんな街中で」

「 嫌だったら いいけど 」

仁との距離を縮め 俺は差し出された手に自分の指を絡めた

そのまま仁は自分のポケットにつないだ手を差し込んだ

「 あったかい・・・」

誰も変に見る人はいなかった たとえ居たとしても

俺たちは気になんかしなかっただろう

俺が仁に初めて会った この通りを今こうして手を繋ぎ合って歩くなんて

誰が想像しただろう・・・



「 和也 」

「 なに?」

「 俺の家に行くか?」

「・・えっ・・いつもダメだって言ってたのに いいのか?」

仁の顔を覗き込むと ちょっとはにかんだ顔をしてポケットの中の俺の手を

強く握った

「 なぁ やっぱさみぃからさ 車で帰ろうぜ 」

「 年寄り!」

「 ああ!年寄りけっこう! 俺寒いの大嫌いだから 

 タクシー拾うから 和也ここで待ってろ 」


ポケットの中の俺の手を離した仁が 車道の方にタクシーを拾いに走った

なかなか捕まらないタクシーに 頭をかいている仁の姿がおかしかった

そんな仁を見ながら 俺はショーウインドウのコンクリートに腰掛けて

ビルの隙間から見える夜空を見上げた

東京の星もまんざらじゃないじゃん・・

クリスマスには雪降るかなぁ・・・






「 和也くん 」

急に名前を呼ばれて横を見ると いつの間にか俺の隣に男が腰掛けていた

「 あっ・・・・」

「 手は大丈夫だった? 」

心臓が鼓動が早くなり まるで金縛りにあったように俺は体が動かなかった

「 ショパンのコンクール出るんだって? 」
 
「 仁・・・」

声を出して仁を呼んでいるはずなのに 行き交う人の波にかき消されてた


「 ウソついたんだね・・和也くん出ないって言ったよね 関係ないって 」

そいつはいきなり俺の片方の手を強く握ると 隠し持っていたカッターナイフを開いた

「 ふっ・・・何もしないよ ただ君がウソついたから 少しだけお仕置きさ 恐い?

でも これ以上恐い思いしたくなかったら・・分かるよね 」


少しだけ震えている俺の手を離すと 男は仁の方に目を向けた

「 強いボディーガードに守られてんだね ヤクザなんだろ?

でも所詮生身の人間だからね・・  

俺 君よりうまく弾ける自信あるよ でも君が目ざわりだから・・」


タクシーを捕まえた仁が やっとこっちに振り返ると 俺と隣にいる男を見て

顔色を変え 人をかきわけて走ってくるのが分かった

「 じゃぁ またね 」

男は そう言うと 不気味な笑みを浮かべ人混みの中に走り消えて行った

仁は走っていく男を追いかけようとしたが 俺の顔を見ると 急いで引き返した

「 和也! 大丈夫か!」

青い顔して座っている俺を仁は 回りの目もはばからず強く抱きしめた

「 うん・・・何もされなかったから・・ 俺 体動かなくて 」

仁は 俺の足元に落ちているカッターナイフに気がつくと足で蹴った

「 あいつ・・・脅したのか 」

「 俺が 目障りなんだって・・・ コンクール出たらもっと怖い思いするよって・・」

力が抜けた俺は 仁の胸の中に体を預けた

「 卑怯なマネしやがって・・・・

和也 立てるか?・・・・ 帰ろうな 」

タクシーの中でずっと俺の肩を抱きしめて髪を撫でていた仁が静かに言った

「 今夜からは俺と一緒に居ような・・ 俺が守るから・・・」



俺は自分がされた恐さよりも 何かとてつもない不安が襲っているのを感じていた





















 わ~~~いわ~い

来週の Mステ!!

来ましたよーーーーーー!! 和也に・・・・うっぅぅぅ カツンに・・

やっと・・やっと私たちのカツンに 和也に 

「 ホワクリ 」聞けるんですね!嬉しくて 手たたいちゃいましたからぁ~

生ですよ!あっ・・分かってるよねって・・何だか慌ててる自分が(笑)

雫くんに・・・いや・・和也に リアルタイムで会えるぅ~~(号泣)



ワイン開けま~~~す!!













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| 『Affection・・愛情』 | 23:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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やっぱり和也・・・

 今週の「カツカツ」 の和也があまりに 好きだったので 

一人妄想~ん(爆)





俺・・仁が好きだから・・
ごめんな・・・・キスはできないよ・・・

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俺大丈夫かな・・
こんなに好きで

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おっせぇ~な・・
もう1分も待ってるのに・・

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ん~~~
もう2分待ったぞ

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あっ!・・

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仁!
俺も今来たとこ~

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座ってる姿も
妙に色っぽいんだよね~貴方って

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| LOVE★和也 | 20:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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「 神の雫 」主演 !!

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きゃぁーーーーーーーーー!! 

待ってたよーーーーー!!

和也ぁ~~~~!! また日テレ主演ドラマ!

娘を送って行った帰りにコンビニ直行しました!(笑)

22年モノの和也が見れるんですね うるうる。。。。


火曜・夜 10時


 父の遺書をきっかけに ワインに目覚め

宿命のライバルと対決を繰り広げる役どころで

「今までより大人な自分を楽しんで演じたい 」by和也・・・

ワインの味をポエムのように表現・・・・・・いいじゃないですか!

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プロデューサーさんコメント

「 亀梨君は まさに今 少年から大人の男に成長しているところ

まっすぐさを失わずに 大人になろうとする主人公にぴったり 」

はいはい!

うちの和也は 今少年から大人に脱皮しようとしております。。。

嬉しいような・・寂しいような気もしますが・・そこは置いといて と・・・

1年ぶりのドラマですね~

はぁ~楽しみです・・・共演者の皆さんとうまく「マリアージュ 」できればいいね

今までとは違う 和也の演技に期待しちゃう・・・

悩むんだろうなぁ~ ・・・和也頑張れ! じんじんに講釈つけてやれ(笑)

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あっ!・・・・・髪型は 夕べの「カツカツ」仕様でお願いしますよ~~~~~~~

よし! 今夜からは チューハイから ワインに切り替えよう(爆)













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| LOVE★和也 | 08:42 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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Affection・・愛情 NO 9

「・・・・・・うぅ・・ああぁ・・いくなよ・・・一人にしないで・・・・」



俺を腕枕してくれている 仁のうなされる声で目が覚めた俺は

目の前の顔を見て はっとした

閉じた仁の瞼から 一筋の涙が流れていた

仁が泣いてる・・・

「 仁・・・・どうしたの・・仁 !」

俺の声にビックリしたように仁は目を開けた

「 えっ・・」

「 仁 うなされてたから・・変な夢でも見てたのか? 泣いてたし 」

俺は仁の頬に流れた涙の跡を指で拭った

「 泣いてた?うそだろ・・」

「 うそじゃねぇよ どんな夢見てんだよ・・・俺まで・・すげぇ悲しくなるじゃん 」

俺は仁の体にピッタリ自分の体を寄り添わせて 首に腕を回した

「 和也・・ 良かった・お前が居てくれて お前まで居なくなるような気がして 」

「 いるじゃん・・ここに 変な事言うなよ 俺どこにも行かないよ

 お前夕べ俺を抱いたじゃないか・・」

「 ああ・・そうだよな・・・俺 もう和也を離せないし・・・」

少しだけ悲しそうな目をしながら 

仁は俺の髪を撫でながら顔を引きよせた

朝一番の仁の甘いキスが俺の唇を 奪う


仁が何にうなされていたのか・・・まだ俺は知らなかった


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「 和也 ショパンのコンクール・・・決めたんだな 」

仁は 俺のうなじに唇を移しながら耳元で聞いてきた

「 うん 決めたよ・・・お前がいてくれるから・・誰のためでもない・・

仁のために ステージに立とうって決めたから 」

「 俺のため?」

「 夕べ仁に抱かれながら思ったんだ・・お前のためだったら今までで最高の

音出せるんじゃないかって・・

結果なんかどうでもいいんだ 俺・・今は 仁のためだけに弾きたいからさ 」

「そっか・・」

仁は嬉しそうな顔をして 俺の右手に指を絡め そっとキスをした


「 ねぇ・・・・仁はいつ俺を知ったの? 」

「 う~ん・・忘れた・・」

「 ちゃんと答えないともう抱かしてやんねぇからな 」

「 大丈夫 もうお前は こうして俺の腕の中にいるから離さねぇもん 」

仁は俺の体をすっぽり包み込むように 強く抱きしめ 静かに話しはじめた


「 死んだお袋がピアノ弾いてただろ? きっと俺にもその道を進ませたいって

思ってたんだろうな・・弾く素質なんか全然ないのにピアノ習わせられた時もあってさ

俺は練習に行くふりしてサッカーばっかりやってた

お袋はそんな俺を見透かしてたけど何も言わなかったけどな

ある日 凄いピアノを弾く子がいるからって強引に演奏会に連れて行かれたのが4年前さ・・

お袋 和也の事すげぇ褒めてたんだ 

あの子はいつか必ず 世界に通用するピアニストになるって

あんまり褒めるから ケチでもつけてやろうって思って付いて行ったんだ

でも お前を見た時・・・まいったよ

細い体で 力強く弾く和也があの広いステージで輝いて見えて

衝撃的だったよ・・・・・こういうの何ていうか知ってるか? 」

ちょっとだけ はにかんだ顔をした仁が俺を見つめた

「 わかんねぇよ・・何て言うんだよ 」

仁のふっくらとした唇を人差し指でなぞりながら俺は次の言葉を待った

「 ・・・一目ぼれ・・って言うんだよ 分かったか 」

そう言うと俺の指を掴んで軽く噛んだ


少しだけ耳が赤くなっている仁がたまらなく愛しかった

「 男なのに? 」

「 関係ねぇって言ったろ? もっとも 男に感情を持つなんて考えもしなかったけどな

俺 おかしいのかなって・・それから自分の気持ちを確かめたいのと

和也のピアノが聞きたくてスケジュール調べて聞きに行ってたのさ 」

「 で?・・・やっぱり俺の事が?」

「 ああ・・くやしいけどな 聞くほどに お前を見つめるほどに自分の気持ちが

はっきりとわかって ・・でもこの想いは消すしかないと思ってたなぁ 」


「 仁は 彼女とか居なかったの?」

「 ・・・・俺いい男だろ?女がほっとくわけねぇだろが 」

「 自分で言うな  ねぇ・・・仁は・・女の人と・・した? 」

「 ・・普通の男だからな でもお前を知ってからは 女の体抱いてんのに

お前の事ばかり考えてたから フラれたよ 重症だよな 」

「 ふふ・・バッカじゃねぇ? 」

「 でも俺は 和也の体には女の手は触らせたくねぇから・・・」

「 そんなのずるいじゃん!俺だって男だぜ・・もし俺が女性を抱いたら仁・・怒る?」


「 したかったらしろ! 」

そう言うと仁は 俺から体を離した

「 和也 お前先にシャワー浴びろ 」

「 仁 怒ったの? 」

「 怒っちゃいねぇよ・・・和也がそうしたかったらすればいいし

俺に止める権利はねぇから・・

ただ最後は 俺の所に戻ってきてくれればそれでいいから 」


ベットから起き上がった仁の 裸の広い背中が泣いてるように見えた

「 ごめん・・・ちょっとだけイジワルしたかっただけだから・・」

俺は仁の背中を抱きしめ 栗色の柔らかな髪の毛に唇をつけた

「 仁・・・一緒にシャワー浴びようよ だめ? 」


「 嫌だ・・・・・・

・・って言うわけねぇだろ!引っかかりやがって やっぱお前はまだガキだな 」

仁はそのまま俺を背中におぶると 笑いながらシャワールームに歩き出した

「 なんだよ!騙したなバカ仁! 降ろせよ!」

俺は足をジタバタさせながら でも何だか嬉しくて仁の背中にしがみついていた


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浴槽に体を沈めながら 俺は仁がシャワーで体を洗っているのを見げていた

均整のとれた きめ細やかな肌・・柔らかだけど 大人のたくましい体に

シャワーのお湯が跳ね返っている


体を流れるしぶきに目をやりながら 俺は一瞬息を飲んだ

仁の内側の太ももに 斜めに細長く走る傷跡・・夕べは気がつかなかったのに

白い肌にくっきりと浮かび上がる まるで赤い花びらのような

何の傷あとなんだろう・・・・

視線に気づいた仁が こっちを見ているのに気付かないほど

俺は 釘づけになっていた


「 お前 どこ見てんだよ そんなに俺の体に見とれんなって 」

ハッとして視線を外したが 仁は笑ってシャワーを俺に向けた

「 なっ! バカじゃね!見てねぇよ! 」


・・・ 俺 こいつに体を抱かれたんだよな・・・

夕べの事を思い出したら 急にドキドキし出した

俺は目をつぶって お湯の中にズブズブと顔を半分沈めた


「 ぶっ・・何やってんだ?  ほら 洗ってやるから上がれ 」

俺は 浴槽のへりに両指を掛けて目だけを出して仁を睨んだ

「 ・・自分で洗えるってば・・」


「 和也・・来て 一緒に入ろうって言ったのは誰だよ 」

のぼせる寸前で観念して 浴槽に片足を掛けてあがろうとしている俺の手を

仁の手が勢いよく掴み そのまま仁の体にひっぱられ

よろけそうになった体を抱きしめられた

・・仁って こんなに背が高かったんだ・・・・

俺と頭半分違うじゃん・・・・

仁の濡れた髪から落ちる雫が俺の顔にかかる

「 どうした? 自分で洗うか?」

「 ・・・うん・・」

「 めんどくせぇ・・ほら 洗ってやるから ここ座って 」

仁は バスマットの上に足を伸ばして座ると 自分の太ももの上に

ちょうど あの傷跡の上に俺をまたがせて座らせた

「 仁・・」

「 何?」



「・・ねぇ・・ これって 何かおかしくね?」

「何が? 好きな奴の体洗ってやるのがおかしいのか?」

「 そうじゃなくて この態勢・・・・・・」

ただ洗うだけじゃ済まされない事は分かっていた

俺の腰の下の 仁のそれも すでに感じているのか俺の内ももに触れていた

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ボデイーソープの泡をたっぷり体中に付けられると 仁の指が滑るように

俺の首筋から 胸へ下がり 乳首のまわりを円を描くように何回も揉まれる

艶めかしく動く仁の手に俺は 思わず声をあげてしまう

「 あぁん・・ 仁・・普通に洗えよ・・」

「 これ 普通だし・・・お前泡人間みたいだぞ 」

「 ふん 仁がそうしたんだろ 」

「 和也・・また欲しくなったんだけど 」

「 ダメだよ・・・ちゃんと洗ってから・・・・  」

泡の付いた仁の手が胸から 腰を撫でて俺の敏感な部分まで辿り着くのに

1秒とかからなかった

「 はぁ・・・・うぅぅん・・・」

体を起こしているのが辛くなるほど 仁の指が俺自身を責めてくる

耐えられず仁の首に両腕を回すと 自然に腰が動き 仁の指の動きと合わせるように

俺の腰も上下せざるをえなかった

「 じ・・ん ・・あぁ・・・ んん・・ 俺はもう 仁じゃなきゃダメなのかな ・・」

「 和也 俺も お前が居なきゃ 生きてけねぇから・・」

仁の片方の手が俺の首を引き寄せ押さえると 激しいキスが始まった

口の中で絡まる仁の舌と 泡の中で 俺の敏感な部分をまさぐる仁の指で 

果てるのは時間の問題だった

「 ああぁぁ・・・んん・・・」


泡の中に 出しきって果てた俺の体を仁はきつく 抱きしめた

まだ快感の中で 朦朧としている俺の耳を軽く噛みながら仁が言った

「 和也・・今度は 本当にお前が欲しいから・・

 嫌だったら 俺を突き飛ばしていいからな・・」


俺は 仁が言っている意味がおぼろげながら分かっていた

「 どうすればいい・・」

仁は俺の手を掴み もう硬く大きくはち切れそうな自分のものを握らせた

「 和也 腰を浮かせて 」 

仁は 立て膝にした俺の腰に両手を掛けると 握らせたそれを俺の初めての部分に

当てがった

「 ゆっくりでいいから・・そのまま腰を沈めて 」

生暖かな仁の先端が そこに触れると・・感じたことがない違和感が襲う

暖められた俺の体の中に 少しづつ・・・少しづつ 仁が入っていくのがわかった

「 うっぅぅ・・じ・・・ん・・」

仁の首にしがみ付きながら 息を止めて ゆっくりしゃがみこんでいく

「 うっ・・かず・・・あぁ」

仁の喘ぐ声を聞くのは初めてだった 

俺の体で感じている仁に自分の存在感を感じた


激しい痛みが襲うのと 気が遠くなるような快感との狭間で 俺達は

お互いを求め合い まるで 果てしない夜の水面を泳ぐ様に何度も揺れ続けた


「 かず・・・愛してる・・お前だけだから・・ううぅ 」

仰け反る俺の背中を押さえながら仁が 果てた・・


仁の太ももの 赤い花びらがより赤く染まり

その目から涙が流れていた事など 俺は知る由もなかった




















拍手コメの H さんへ

すいません(笑) こだわる私が ガキでした

ありがとうございました 

お返事とても嬉しかったです。

はい・・私も ヘビーヘビーロテ中です 聞くほどに浸ってしまって・・

頭の中に雪降ってますから(爆)

うるうるでして・・

ピュアな和也・・食べたいです ・・仁くんも食べたいはずです はい・・・




拍手コメの Tさんへ


初めまして ぴあです。

いつもですか(泣) ありがとうございますぅ

こうしてコメを頂けると 本当に励みになります

はい・・私も 切ない系が好みです・・・・・・が今回は

切ないを通り越してしまうかも・・です・・

こんな所ですが お時間がある時は何度でも・・・ 

テンプレ和也がお迎えしますんで (笑)

あっ!・・妄想笑劇場も なんとか暇を見つけてがんばります(汗)

あっ・・いつも暇なんですが・・ははははは(汗)




メールの Kさんへ

ありがとうございます 嬉しかったです

いつでもお待ちしています

目から鱗でしたか!(笑) 誰かが気づいてくれるかな・・・

って内心思ってたとこがあったんですが・・

自分で言っちゃいました(爆)

 
ダダこね和也は現実でも????(笑)







「 ホワクリ」 世間じゃもうこう呼ばれてる???

えっ?「 アマグリ 」? って読んだ私です。。


歌の後半に向けて 鳥肌がたつのは・・私だけでしょうか

もう何回聞いたか わからないです

最近の 楽しみ方 (爆)

仕事が終わって 車のエンジンを掛け、走りだす前にまず1回 目を閉じて聞きます

ジワン・・

目を開けると 星空が見えるんです ・・寒いから これがまた凄く綺麗で・・

またまたジワン・・

これで チラチラと雪でも降られた日にゃぁ・・・号泣っす。。。

和也の声・・・仁の声が 心に沁みます。。。。

もうね・・何度聞いても 二人の愛の歌にしか聞こえない (超痛痛・・)



・・・そして ジワンジワンしながら ぶっ飛ばして帰るわけです(笑)

歌いながら ・・

 

ゆっち・・・ラブシーンありすか?

あ・・だめ・・・恥ずかしい・・見れない・・


































 




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| 『Affection・・愛情』 | 22:55 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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Affection・・愛情 NO 8

「 和也 行くぞ 」

「 えっ・・どこに? 」

仁は フロントから戻ると ルームキーを手に持ち 俺の腕を掴んだ

「 ねぇ・・ここに泊まるの? 」

「 お前のアパートが良かったのか? 」

「 仁の・・・部屋に行ってみたいかなって・・」

「 それはダメだ・・」

「 何でだよ 」

「 いいから 行くぞ 」

仁は手を離すと 一人さっさとエレベーターに向かって歩き出した

・・何だよ 何で仁の部屋はダメなんだよ・・

一足先に乗り込んだ仁は エレベーターのドアに手をかけて

俺が来るのを待っていた

「 置いてくなよ 」



ドアが閉まると 仁は 少しだけふてくされている俺の頭に手をかけ 

指で髪の毛をとかしながら優しい目をした

「 ほんとはさ・・和也が家族の元に帰ってくれればなって思ったんだ 」

「 ・・・わかった!じゃ帰るよ!」

俺はエレベーターのボタンを押そうと 髪を触っていた仁の手を払い背中を向けた

「 ったく ・・」

仁は ボタンに手を掛けた俺の手を掴むと そのまま後ろ向きに抱きしめながら壁にもたれた

「 お前って ほんとに思った事そのまんまやろうとするんだな・・

危なっかしくて一人にしておけねぇよ」

「 だからガキだって言いたいんだろ? 俺に言わせたら仁の思ってる事のほうが

全然意味わかんねぇから 

帰れって言ったり 一緒に居ろって言ったりさ 

ガキの俺には言葉の裏なんか読めねぇし 

・・・・・仁が俺にキスしたのは 帰れって意味なのかよ 帰るなって意味なのかよ! 

何で仁の部屋に行ったらダメなんだよ! 」


俺 何でこんなに怒ってるんだろう ・・・・・

今日 抱えてしまった心の不安を 仁に分かって欲しくて怒ってるんだろうか

不安定な自分の気持ちを落ち着かせるために 仁にあたってる自分が情けなかった


仁は後ろ向きに抱きしめていた俺の体を自分の方に向かせると

うつむいている俺の顔を覗き込んだ

「 和也 落ち着けよ・・わかったから・・・今日はいろんなことがあったもんな・・・」

俺はまともに顔を見ることができず しがみつく様に仁の腰に手を回した

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仁が取った部屋は最上階のスイートルームだった

「 すげぇー!ダブルべっトが二つもあるじゃん 俺のアパートの10倍は広いよ!

仁 大丈夫なの? 高いんだろ こういう部屋って お前払えんの? 」

「 ここしか空いて無いっていうから仕方ねぇだろ お前はそんな事心配すんな 


おい・・・・・・お前なぁ~いくらガキだからってベットの上で跳ねるな 」

「 仁もやってみろよ ガキに戻れるぜ 」

「 ばーか! 大人はそんなのやんねぇんだよ 和也シャワー浴びて早く寝ろ! 」

笑いながらクローゼットに上着をかけている 仁の後ろ姿を見ながら 

俺はそのまま ベットに大の字に横になった


「 仁・・」

「 ん?」

「 ・・・俺 やっぱり家に戻ったほうがいいのかな・・・親泣かせたり・・

先生を病気にさせたり・・・・・仁はもう 聞いてたんだろ・・ 

大人になりたくて家出たのにさ・・・

結局大切な人達を振り回しただけだったんだよな・・

先生のためにコンクールに出た方がいいのかな・・・・

俺・・どうしたらいいのかわかんねぇよ・・・」

仁はベットに腰をかけると 額にかかった俺の髪の毛を優しくかき上げた

「 仁・・・俺どうすればいい? 仁だったらどうする?

たすけて・・・ 俺何だか恐いよ・・・ピアノなんかやんなきゃよかった・・」


「 そんな事言うな・・・・・お前がピアノを弾いてなかったら

俺は和也に会えなかった・・・・・俺が守るから・・和也は俺が守るから 」


仁の言葉に 胸に溜まっていた不安が大粒の涙となってポロポロと俺の頬を伝い始めた

「 今の俺には・・仁しか・・いない・・」

しゃくりあげるように泣く俺の顔にゆっくり顔が近づくと

もう一度欲しかった仁の唇が重なった

塞がれた唇から洩れる自分の泣き声が広い部屋に響いて自分の耳に帰ってくる

仁は俺の顔を両手ではさむようにして 泣きやむまで何度も何度もキスをする


やっと唇を離した仁は 俺の涙を指で拭うと 

真剣な目で俺の顔を見つめた

「 和也・・・

・・・・お前が嫌じゃなければ・・俺は和也が欲しい・・・・お前の体を抱きたい

言ってる意味がわかるか?

泣いてるお前を 言葉だけで慰めるなんて俺にはできねぇから

お前を初めて見た日から もしかしたら こんな日が来るんじゃないかって

気持ちのどこかで感じてたとこがあったかもしれない・・・

ピアノを弾いてるお前が好きで お前の弾く音が好きで

ストレートで危ないお前がほっとけなくて・・愛しくてたまらないんだ

男は女を愛するものだなんて俺にとっては そんなただの理屈さ

大切な人間を・・お前だけを愛したい・・・守りたいって気持ちの方が強いんだ

ただ和也を・・・ 誰にも渡したくない・・・・俺にも・・お前しか居ないから・・」

仁の目が潤んでいるのがわかった・・


「 仁・・・俺たち ヤバイ事してんのかな・・」

「 そうかもな・・・・でもお前が嫌だったら 何もしやしないから・・」

「 嫌じゃないよ・・だって俺は あの歩道で初めて

仁の瞳に見つめられた日から 心が感じてたよ 

っていうか・・仁はもう俺に いっぱいキスしてんじゃん それだけでもヤバイって 」

「 お前を抱いたら・・ もう戻れないんだぞ・・俺はお前を離せなくなる・・」

「 いいよ・・・仁 俺を・・俺の体を慰めてよ・・そしたら答えが見つかるかもしんない・・」

俺は仁の手を取り Yシャツの中に導いた 

「 和也・・いいのか 」

「 うん・・・俺 男知らないから・・・・女も知らないけどさ 」

「・・・ぶっ・・・お前なぁ意味分かってんのか? 」

「 分かんないから 仁が教えてくれるんだろ・・お前大人なんだから 」

「 ああ・・・教えてやる 」

そう言うと仁は部屋の照明を消しに ベットから離れた

部屋の明かりが落ちると 天井の間接照明の淡いオレンジの光が

ゆっくりと灯りはじめた

仁がベットに腰掛けたのがわかると

急に心臓が高鳴り 体が熱くなるなるのが分かった

俺はもう何も考えず目を閉じた



「 和也・・怖いか・・」

「 ・・・大丈夫・・怖くないよ・・ 」

仁の指が俺の耳もとをなぞり 髪を撫でながら首筋に降りてくると

俺の着ている白いシャツのボタンを一つずつ外し始めた

外すたびに仁の唇が肌に吸いついてくる

舌で乳首を転がされ 軽く噛まれると どうしようもない声がもれる

「 あぁっ・・・仁・・」

体中に電気が走り痺れるような感覚が襲う


ボタンを外し終わると 仁のやわらかな唇が顔に戻り

吐息を漏らす俺の唇を塞ぎ 舌を絡ませてくる 

さっきとは あきらかに違う 呼吸が苦しくなるほどの

濃厚で激しいキス・・

「 んっ・・・うぅぅ・・・・・」

仁の片方の手がGパンのファスナーを下ろし

そのまま長い指を下着の中に滑り込ませ 俺自身に優しく触れた

「 んんっ・・」

俺の体が反射的に動くのを見透かすように 仁の膝が俺の太ももを押さえていた

生まれて初めて自分の手以外に触われる感覚が不思議だった

下着ごとGパンを脱がされると 俺はもう何も身につけているものは無かった

仁の手が俺自身を握ると静かにしごき始めた

「 はぁ・・うぅぅん・・ん・・」

「 和也・・・感じたままに声出していからな・・」

唇を離した仁は 更に激しく強く指を動かした

「 うん・・あぁ・・・仁・・手握って お願い・・・」

仁はシーツを掴んでいた俺の手を取ると指を絡ませた

「 ねぇ・・・俺もう・・どうしていいか分かんない・・出ちゃうよ・・」

「 まだ我慢できるか? まだいくな 」

「 わかんねぇよ・・・・ 仁・・抱きしめて・・もう・・・限界かも 

あぁっ・・あ・・」

仁の舌が俺自身の先端を舐め 口に含まれた瞬間

体中が震え 今まで感じた事がない快感が襲うと

俺は仁の口の中に果てた

「はぁ・・・はぁ・・ じ・・ん・・ごめん 俺の・・・」

「 何謝ってんだよ・・こうするためにしたんだから いいんだよ・・」

「仁・・・・抱きしめてよ・・」

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仁の体の重さが心地よかった

「 これで俺・・・・大人になれたかな・・」

「 ・・和也・・まだだよ・・・まだまだ俺はお前を感じさせたい

でも今夜はもう寝ような 」

俺の目を愛おしそうに見ながら仁は また熱いキスをした



唇を離した仁は俺の体を見つめながら呟いた

「和也の体って・・きれいだな・・お前は 真っさらだもんな・・」

「 仁・・・恥ずかしいからそんなに 見んなよ・・」

「 ごめんな・・俺はお前に取り返しのつかないことしたんだな・・」

「 何で?・・・仁は後悔してんの? 俺はすげぇ嬉しいのに 」

「 お前の人生を狂わしてしうんじゃないかって・・」

「・・・そんな事ないよ・・仁 俺決めたから・・・」

「えっ・・」

「 ショパンのコンクール・・出るから  」
















拍手コメの Hさん ありがとうございます

初めまして ぴあです

もしかしてHさんがいつも一番最初にパチパチ入れてくださってたんですか?

ありがとうございます

お話の更新がまばらですいません(笑)

だんだん難しくなって自分の首を絞めています(汗)

これからも覗いて頂けると嬉しいです






「 ホワイト・クリスマス」

音源をお友達に頂いて もう何十回と聞いています

CDに落として車の中でも 大音量(笑) ガソリンスタンドでドア開けられた時

ちょい恥ずかしかったりして・・

だって大音量・・耳が慣れてしまって音下げるの忘れちまった・・はははは

聞くほどに切ない・・・和也の声が泣きたくなるくらいいい・・

今日のお話は このホワイトクリスマスを聞きながら書きました・・うはははは


ゆっち!レスキュー隊 かっこいいぞ!

和也のレスキュー隊も見てみたかったぞ!(笑)


今夜の 亀ラジオで新曲かかったのかなぁ~



★ 銀色 きらめく街

     雨が 雪にかわった

夢色 まぶしい 未来見てた

   あの日の クリスマス

貴方を 見て笑った 聖なる夜に

   涙が あふれたね

永遠に 好きなのに なぜ

  今 雪が 舞い散る

この空の 遠い むこうには

   新しい誰かが待つ  

消せぬ 想い 抱きながら・・・・









































































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| 『Affection・・愛情』 | 23:06 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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Affection・・愛情 NO 7


3か月ぶりに会った 父親と母親は 俺を見つけるとゆっくりとイスから立ち上がり

母はハンカチで目頭を押さえていた

二人のテーブルの前まで行くと 母は駆け寄り俺の両手を握った

「 和ちゃん・・・元気だった? 」

「 ごめん・・・心配かけて・・俺ちゃんとやってるから・・」

「 和也 来てくれてありがとな・・・まっ・・母さんの隣に座れ」

うながされるまま隣に座ったが 母は俺の手を離そうとはしなかった


「 ここのラウンジ眺めがいいなぁ さっきから母さんと外ばかり見てたんだ 」

ガラス張りの外に広がる 大都会の夜景を見ながら 正面に座る父が

少し涙ぐんでいるように見えた 

「 父さん・・・母さん ほんとにごめん・・・・ 何も言わずに飛び出してしまって

先生にも迷惑かけたし・・・でも俺 今の方が凄くピアノが好きになってるよ

嫌いにならないために家を出たようなもんだから  」

「 そうか・・・和也がコンクールや大きなステージを嫌がるようになってたなんて・・

親は お前の才能に甘えて アグラをかいて 有頂天になってたかもしれないな

和也の苦しい気持ちも分からずに・・許してくれ・・」

父はそう言って 俺に頭を下げた

隣で俺の片方の手を握っている母は ハンカチで口を押さえながら

声を殺して泣いていた


俺・・・・・酷い事したのかもしれない・・俺を産んで大切に育てて 才能を伸ばしてくれた親を

今こうして泣かせてしまってる・・・・

自分だけが犠牲者みたいな顔をして 孤独なヒーローを気取って・・・

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仁が 悲しい顔をして俺の頬を叩いた気持ちが今・・・分かったような気がする

仁・・お前が何度も言うように・・俺は相当なガキだったんだな・・・


「 ・・・俺 ピアノはずっと続けていくよ・・・でも 大会とかはもう卒業していいかな

それからもう家には帰らないから・・・っていうか もう大学生だし男として

一人暮らしするのは普通だろ もう逃げたりしないから アパートに遊びに来ていいし 」


「 和也 お前を助けてくれた仁君はとても信頼できる人間だね 」

「 ・・うん・・・ いいやつだよ 今もここまで一緒に来てくれたし 」

俺は ついさっきの エレベーターの中での事を思い出していた

一瞬 夢だったんじゃないだろうかと

まだ 仁のあの唇の感触が残る自分の唇に そっと指で触れてみた



「 仁君は何か言ってなかったかい? 」

「 仁が?・・いや・・ただ ちゃんと話し合ってこいってだけ 」

「 そうか・・・」

「 何で 何かあったの? 」

ずっと俺の手を掴んでいた 母親が初めて口を開いた

「 和ちゃん・・先生が・・もう長くないの・・・」

「 長くないって・・ 何で ・・」

「 あなたが居なくなってすぐ倒れて・・・和くんを追い込んでしまったのは自分のせいだって・・

心労がたたって・・聴力までなくなってしまって病院に行ったら ・・・末期のガンが・・・」

「・・そんな・・先生のせいじゃないのに・・・」

俺は どこまで周りの人間を傷つけてしまったんだろう・・・・

なんでだよ・・・・・こんなはずじゃなかったのに


「 和也・・・先生はもって 今年いっぱいだそうだ・・・年は越せないだろうって・・

お前はいっぱい先生には世話になったはずだよな 」

父の言葉に俺は小さく頷いた

「 12月に ショパンのピアノ演奏世界大会が東京で開催されるんだ・・

父さんと母さんのためじゃない 恩ある先生のために 和也にとっても本当に最後の

この大会に出て欲しいんだ  先生とお前の集大成として・・

最後のわがままなお願いだ これだけは聞いてくれるな 」

「 世界大会・・? 」

「 ああ・・5年に一回行われるこの大会に優勝すると 名実共に一流のピアニストとして

世界に通用する事になる

先生は お前が居なくなってからずっと このステージに立って欲しいって言ってたんだよ・・

夢だったんだよ先生の・・自分が叶えられなかったからって

和也なら絶対やれるって・・・ベットの上でうわ言のように言い続けてる 」


「 父さん・・待って…少しだけ考える時間もらっていいかな・・」

そのまま3人の沈黙が続いた

テーブルの上のオレンジのキャンドルが 空調の弱い風に小さな炎を揺らしていた

まるで俺の心も一緒に揺れているように感じた

「 和也・・すぐにとは言わない なるべく早く答えを出してくれ

いい返事を持ってお見舞いに行こうな・・・・

でも とにかく安心したよ 和也が無事で・・じゃ今夜は遅いし帰るから

仁くんに宜しく伝えてくれ」

「 和ちゃん あなたのお部屋はそのままにしてあるから

いつでも帰ってきていいのよ 」

「 うん・・・・・大丈夫だから 母さん心配しないで 」


会計を済ませて父と母をエレベーターの前で見送ったあと俺は また席に戻った

イスに体を沈めると 深いため息が出た

今日 俺の指を傷つけたあの男が言っていた 世界大会・・・この事だったのか

先生の命の期限・・・

どうすればいいんだよ・・分かんねぇよ・・・・・

仁だったら何て言うんだろう・・

今の俺には仁しか頼れる人間がいなかった


Gパンの後ろポケットに手をやって気がついた

あっ・・・・俺 仁のケータイ番号もメアドも・・・知らないんだ

仁・・・・ロビーで待ってるかな

テーブルの上の水を一気に飲み干し 俺は急いでエレベーターに乗った

1階のボタンを押して壁に寄りかかり 目を閉じて自分の唇に指を当てた

もう一度 仁にキスしてほしいって思う俺はおかしいんだろうか・・

この不安な気持ちを仁にぶつけたいって思うのはわがままだろうか


ゆっくりと体に重力を感じながら エレベーターが止まりドアが開いた

吹き抜けの天井から下がる まるでダイヤモンドのようなシャンデリアの光に反射して

七色に輝くステンドグラスが壁面を飾る広いロビー・・

さすがにこの時間になると人もまばらで広いロビーがより広く感じた

俺は仁を探した

ボックス型のソファに後ろ向きで座っている 広い肩に 栗色の髪

・・・仁の姿を見つけた時 俺の中で何かがはじけた


「 仁・・・・ただいま 」

振り向いた仁は 少し驚いたような顔をした

「 ただいまって・・お前 何で家に帰らなかったんだよ」

「 じゃあ 何で仁はここで待ってたんだよ 残るならロビーに来いって言ったのは仁だろ」

「 ああ・・でも和也は たぶん帰るんだと思ってたからさ・・」

「 エレベーターの中で あんなキスされたら帰れないだろ? 」

「そっか・・・ふっそうだよな それよりもちゃんと話し合ったのか 」

「 仁・・・俺さ・・・迷ってんだ・・どうしたらいか・・ 」

「 和也 お前今日疲れたろ ちょっと待ってて 」

そう言うと 仁はソファから立ち上がった

「 仁!・・・」

俺はとっさに 歩き出そうとしていた仁の手を掴んだ

「 仁 今夜だけ一緒に居て欲しい・・」

20071123174043.jpg




「 わかってるよ・・言っただろ 今夜は俺のそばに居ろってさ 」















和也くん 貴方は競輪選手にでもなるおつもりで????(笑)

う~~ん 鍛え抜かれた身体になることは間違いないけど

やっぱ!ダメ!

プラスXCM 夕方にも流れたんだけどぉ~捕獲してませ~ん(泣)




今日、某サイトで見たカツコンに涙が出た

和也が バクテンしながら ステージの下に落ちたこと 話は知ってたけど

落ちてすぐに 演出のゴンドラみたいなのに乗って歌って

それを 反対側にいる仁がね すごく心配そうに

何度も和也の方を向きながら すごく悲しそうな顔して歌ってるの

苦しそうに歌ってるの・・・仁が


最後の挨拶 和也は足を引きずりながら きっとかなり腰を強打したと思う

「大丈夫です!」ってファンに・・ひじも痛かったんだろうね

ちょっとだけ手を当てて腕を見てた 

あの 心配そうに 辛そうに 和也を見つめる仁に・・・・

愛を感じたぁ~(泣)




去年のドリボの時のアクシデントを思い出して

あの時も腰をぶつけてしまったんだよね

きっと・・・あの時も 仁は凄く心配したはずなんだよね






























































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| 『Affection・・愛情』 | 22:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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B型和也 新CM-!

私はA型ですが・・・何か? 

ぜんぜん几帳面じゃないなぁ~

和也はB型なんだよね~

20081103205555.jpg


長女と旦那様がB型 (笑) 

ちょっと前に B型の本を長女が買って

「 そう!そう!そうなんだよなぁ~」

ってひとり頷いてた(笑)

B型ってマイペース!

興味がなければ全くといっていいほど関心を示さない

うちのB型はその典型だ

あまのじゃく・・・うちの旦那さまも

 右へ!というと左行きます

それに凄いひとつの事について 

詳しく話すから話が長いし理屈をこねる

身振り手振りをつける 運転してるときなんか

 ハンドルから両手離して説明を始める

あぶねぇ~~~

よく亀友ちゃんと言ってるんだけど

和也のお嫁さんになったら大変だと思うよねって

(・・はいはい・・あり得ないですが 笑)

和也って結構古風な考え方の男の子だから 

奥さんは玄関で三つ指付いて

「お帰りなさい」って言わなきゃならないかも~って(爆)

外に対しても奥さんはきちんとしなきゃならないだろうし

私達 奥さんにはなれないねって・・

(はいはい・・絶対なれませんが・・爆)


でもね 血液型ってわかんないもんよね 

私なんかO型?とか言われるもん(笑)

おおざっぱの典型

ほほう・・・和也は遊牧民族(笑)

自分の家に帰らなくても全然平気なのね

20081103205557.jpg


だからかぁ~(爆) 

一人妄想展開中・・・・・



「スマスマ」終わってから 

「キューブ!キューブ!」って

きゃぁ~~~~~~

カツンのCMキターーーーーー!!

かっかわいい~~

「立方体!」って

録画なんかしてなかったしぃ~泣

和也とたっちゃんとじんじん!

ということは 聖 じゅんの  ゆっちの

バージョンもあり?





いつもエントリー直後に拍手入れて

下さる方 ありがとうございます。

どなたなんだろう・・・・と

いつも思ってるんですよ~












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| LOVE★和也 | 21:30 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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じんじんのハロウィン

気分を変えて・・楽しくいきまっしょい! (自分に言ってま~す 汗)

夕べから 一人テンプレ祭り(笑)

さっき 仁マニュ見て(遅!)

・・・今年は何のコスチュームにしようかな・・って

誰に見せたんだか(爆)・・・あっ和也ね

かず!これは?・・・200712051156284.jpg

やっぱり これ?かずのハートをうつじょ~200712191111122.jpg



じ~ん・・ちょっといまいちぃ~200801241101106.jpg


かずぅ・・やっぱ・・・・これ?20080507175253.jpg


かずぅ~・・やっぱこれがいい20080504195049.jpg







新曲・・・甘~く 切ないみたいですね~

うっ・・・手元にあるのにかけられないもどかしさ(泣)・・・ってあんのかい!!

かければいいじゃ~ん

亀ラジオで一番早く聞けるのかなぁ~

「 甘くて切ない ホワイト・クリスマス 」















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| LOVE★和也 | 18:30 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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